2011年6月8日水曜日

消火器 3

消火器の続きです。   出来るだけ簡単に説明したいと思います。


家庭向け消火器は、是非 調理時の油火災用と普通火災時の 2種類を備えましょう。

調理する時の火災はテンプラなどの油が多い場合と、その他少量の油の場合係わりなく使用を誤れば出火します。「うちは揚げ物料理しないから~」などと言わず備えてください。
次に 対応できる消火剤。

スプレー式消火剤  エアゾール式とも言うのでしょうか。強化液剤とガス消火剤の2種類が販売されていますが、お勧めは強化液です。冷却作用とともに油面や、薬剤の掛った所は被膜を作り再燃焼を防ぎます。対して液化ガスなどの消火剤、ハロン、二酸化炭素などは冷却、窒息効果は高いのですが油の温度などが高い場合、再発火します。

消火剤投入式   投入というよりも、そ~っと入れてください油が飛び散り延焼します。消火フラワーなどに代表される様に直接、鍋、フライパンなどに入れます。油を石鹸化したり、被膜形成をし消火します。ただし、網焼きしていた魚や、お肉などには、有効ではありません。

お酢の消火器  最近人気のキッチンアイ、主成分がお酢なので消火被害が少ないのが売りのようです。また、普通火災、ストーブ火災、電気火災にも対応し守備範囲は広いと思います。ただし、薬剤の量は多くはないので、家庭に、これ一本で良いとは言えません。お酢の匂いが強烈。

ほかに、レンジなどの上部に設置し自動で消火するものもあります。消火剤が十分に散布できるように設置すれば便利な商品です。ただし、こちらも他の消火器併用でおすすめです。

油火災での注意      火元に近づきすぎないこと。・消火器タイプは離れた所から消火剤を油面に降りかける様にし、消火剤の勢いで油が飛び散るような事がないこと。・絶対に水をかけない(水蒸気爆発が起こります。)・火が完全に消えてからガスを止めること。初期消火に努め、失敗したら諦め避難すること。などです。

ふたたび続く・・・・・







2011年6月3日金曜日

消火器

気候の変化と、政治家の偏狂に体調を崩しやすい季節です。

「誰もが知っている消火器」、「誰もがイマイチ解らない消火器」について

消火器の設置分類は、見方によりますが法的に考えると 
1.消防法による義務設置 
2.自主的に備える任意設置    に分かれます。 

1.はハッキリ言えば、義務じゃなく絶対に設置しなければいけない=150平方メートル以上の建築物(個人専用住宅は除く)。2.は、それ以外の設置。

ですから、公共施設や共同住宅、雑居ビル、事業所などなどには必ず消火器があります。
「適当にあればいいよー」なんて言うわけでなく、チャンと法律で決められています。
消火器の設置は、建物だけじゃなくて船とか、プロパンで走るタクシーとか、危険物貯蔵所とかにも設置しなければいけません。(規制法は異なります)

「というわけで法規制されている建物は、万が一の場合も安心」・・・・とは、いかないのです。国で定めた設置基準は必要最低限であり、それ以外は自己責任ということになります。別にそれは、逃げ口上ではなく、ある程度のガイドラインを定めたのが法律ですから仕方のないことです。

自分の身は自分で守る=自己責任(広意において)  

そこで、任意設置、 国は「テンプラ料理をする人や電気熱源器具、ストーブなどを使う人は消火器を設置しなければいけない」なんて法律を決めてません。しかし、「ご家庭に備えてくださいね~」とは言ってくれてます。

火災の原因は、放火(不審火)か失火(何らかの落ち度による火災)に分かれます。(地震・自然火災除く)   長いこと、この仕事をしていて聴き飽きたお客様のお言葉の一つ「ここでは火を使ってないから・・・」・・・。

さて消火器、法規制による消火器と家庭用消火器は基本的に変わりません。ただし、法規定により検定に合格した物でなければ施設などへの設置は出来ません。対して 家庭用は検定品・鑑定品・何もなしと基本的に制約がありません。可能な限り、検定品、鑑定品(NSマーク付)をお勧めします。

消火器には、火災の種類により適応出来るものと出来ないものがあります。
そこで、火災の種類を知る必要があります。
A普通火災(木や紙、個体などが燃える火災)   B油火災(ガソリン、油などが燃える火災)
C電気火災(電気の漏電などによって起こる火災)が、一般的です。その他に、化学連鎖火災(金属火災)などもあります。

つづく

2011年6月1日水曜日

発電機 3

店頭にホンダEU16iが 3台入荷しましたが即完売です。有難うございました。
追加注文EU16i、・エネポは予定が分かり次第お知らせします。ご予約はお早目に。

EU55isは7月末入荷予定ですが、すでに予約が入っており残り4台です。東日本では発電機の需要が高くなっており入手が困難な状況です。比較的 小型機種は今月より入手が楽になるかと思われます。業者によっては、大量に仕入れているところもあるようですが買占めにより混乱が生じることも考えられます。多くの方に、購入していただくためには各業者に均等に分配されるべきです。
よって 防災キングでは必要最小限を注文し完売後に追加注文いたします。お客様のご理解をお願い申し上げます。

EU55isは、100Vだけでなく200Vの出力もできますので活躍の場も広がります。すでに注文から2カ月が経過しています。根気よくお待ちいただいているお客様、有難うございます。
被災地への供給も一段落しつつあるようです。感謝。

買い占めで思い出しましたが、災害のあと携帯トイレが某商社によりコンテナごと買い占められたそうです。ちゃんと被災地に届いていればよいのですが。災害後ほとんどの販売店は、被災地への供給を最優先対応しており供給の落ち着いた商品を備蓄品としてご案内しています。
ネットなどで各販売サイトをチェックし、必要なものを揃えるようお勧めします。

2011年5月30日月曜日

非常食

/難しい話ばかりでは、飽きるので非常食について書きます。最近扱いが始まりました岡根屋さんのパンの缶詰。1か月程前に注文していたのですが 地震の影響で遅くなりようやく入荷しました。
お待たせしていたお客様、間もなくお届けです。ついでにプレビューします。



天然酵母 コーヒーのパン 3年保存
蓋はプルトップなので簡単にあきます。
中身は、ボーリュームもあり美味しそう。

そのまま噛りついても良いのですが、お行儀よくbelmontさんの7徳スプーンフォーク付ナイフを使ってカットしてみました。切れ味は抜群。


それでは試食。
食感は、パンの缶づめにありがちなパサパサ感もなく良い。
味はコーヒの香りと相まって噛むほどに程よい甘さが出ます。

途中、インスタントコーヒを入れて試食再開。
う~~うまい。

1缶当たり354kcalと 主食としては十分。副食と組み合わせて
栄養バランスをとる事が重要かな?
他に 苺・あずき・オイモ他 お勧めです。

実は同社のケーキも試食済み。
こちらも爆 おすすめです。

被災時のストレスは 相当なものです。
美味しい食事は少しの癒しを与えてくれる重要なアイテムです。

2011年5月27日金曜日

発電機 2

本日、ホンダEU16iを納品してきました。有難うございました。ご近所の居酒屋さんです。今度お邪魔(飲みに)します。
複合ビルの1階で営業されていましたので、営業中でしたので非常時に分電盤との接続についてお話しできませんでした。機会を見てご説明に伺います。戸建てなどの場合、いちばん簡単なのは発電機と外部のコンセントを、オス~オス延長コードで接続することです。ただし、分電盤の主幹をOFFにしエアコンなどが200Vの場合回路もOFFとする。基本的には、非常時の使用なので必要のない回路は安全面と発電機の負担も考慮しOFFにする。

しかし、このような使い方は本当にホントに非常の場合のみです。(当たり前ですが・・)

ビルなどの場合は、外部コンセントなどは回路経路が単純なものばかりではないので、店舗のみの回路を生かす場合は店舗専用の回路と接続が必要となります。火災などの原因となる場合もあるので必ず回路の安全を確認する必要がありますが一般の方には少し難しいと思います。回路に異常がある場合、発電機や分電盤のブレーカーが、トリップしますので確認が可能ですが・・・。

おおざっぱな説明ですが被災した場合。宅内の回路の絶縁状態の確認。その後、発電機による処置。電力の復旧後の処置(発電機撤去)。という順番になります。

本来非常時には、仮設の照明やドラムコンセントを使用して燃料を節約し必要な時のみ使用するのが現実的です。

備える場合。可能であれば新築時に、非常電源の切り替え器などを設けていれば安全面が確保されます。
切り替え器は、手動式と自動式があり工事店にて取り付け可能です。既存に取り付ける場合は切り替えBOXの増設と東京電力への相談や申請が必要です。

発電機がある=家の電気がすべて使える。ということではありません。発電機の容量や、燃料、近隣への配慮(騒音)・協力など日ごろから話し合うことが必要です。

消防用設備などの非常用発電機なども、基本的には動力(200v)出力ですが別途100Vの端子があり取り出すことが可能です。(計画停電時に実際に使用していた施設もあります。)

しかし、最終的に被災規模が大きく燃料の供給が遅れた場合別途熱源や照明手段を考える必要があるんですよ。別途その辺も書き込みたいと思います。

防災キング

防災キングは、防災用品・TV共聴(地デジとか)設備・消防用設備などの販売サイトです。
「販売以外何してるの?」というと、主体となるのが消防用設備の定期点検や設計・施工です。
当然弱電設備(TV共聴・インターホン・LAN・放送設備)、防犯設備(監視カメラ・防犯センサー・通報装置)なども取り扱っています。一般的な業種で言うと、防災屋とか消防用設備業とか、弱電屋などと言われることがあります。

防災キングの自慢は、これらの設備を自社施工できるということ。(結構 大変なことなんですよ。)
ブログを始めるにあたり、これらの設備の詳細を書き込んでいると一体ど~なってしまうんだろうと考えていました。気の向くままで独り言のように続けることが大切なのかもと今は考えています。(でないと無理) 書きたいことは沢山ありますが文才もなく、飽きっぽいのが担当していますので。大きな心でお付き合いください。

2011年5月26日木曜日

発電機 1

ようやく発電機が入荷してきました。ホンダEU16i。 3月に注文していたものです。お待たせしたお客様には申し訳ございませんでした。在庫としては あと限定2台即発送可能です。なお、同時期に注文していたEU55isは未だ、納期未定です。このままでは秋になってしまう?ご予約いただいてるお客様 今しばらくお待ちください。実は防災キングで普段扱っている発電機は、防災設備の非常用発電機が主です。 ホンダEU16iEU55isなどのポータブル発電機は、レジャーや災害、作業時の電源として使われることが多いのではないかと考えられます。災害時に非常電源として家庭や、事業所などで使用するときに少し大変かなと思われることがあります。それはエアコン。エアコンには100Vと200V電源の2種類が普及していますが、発電機にも100Vと200Vの機種があります。エアコンがないことにより夏場など、熱中症なども起こりえますので選択には注意が必要です。また、電源供給をどのように対策するのかが非常に難しい問題です。照明は100V、エアコンは200V。方法は色々とありますが、一長一短ありますので、次回その辺を書き込みたいと思います。

防災キング

本日より ブログ開始です。はじめての事なので見苦しい点も あるかと思いますがご容赦ください。