2011年6月25日土曜日

発電機6

発電機 荷姿です。上に乗っているのは今回特典のタンクです。
全重量は およそ120kgです。力のある人なら 2名で運搬できますが
3名以上での移動が安全です。


                                                                こんな感じ。


箱を開けて養生を外しますと姿が現れます。これから一人で組み立ててみます。

段ボールから一人で持ち上げるのは不可能なので、箱をカットし少し手前に引き出します。
底の部分が段ボールとビニールなので楽に動きます。


 下部についているバーを掴んで奥側へ、ゆっくり倒しますと底の部分が出てきます。
ここへ、付属の部品を取り付けてゆきます。

付属の部品箱を開けると、説明書と部品がお目見えです。


              部品を、並べてみます。意外と少ないのがわかります。

取り付け用のボルト・ナツトと工具(右端)。

先ずは、底の部分へタイヤを取り付けるため必要な部品を並べてみました。
タイヤ ワッシャー 固定用の虫ピン 車軸

バーをボルト4本で仮止めします。バーの向きが決まっていますので注意。

付属の工具を使用して確実にしめこみます。

タイヤを差し込み ピンを車軸の穴へ通し先を開きます。
反対側も同様に、施工します。タイヤはホイールの向きに注意(膨らんでいるほうが内側です)

支持脚を取りつけます。本体側に6mm圧のワッシャーを入れボルト2本を仮締め後にスパナかラチェットで本締めします。

タイヤと支持脚の取りつけが終わり、本体を起こします。
これで少し動かしやすくなりました。

移動用の、ハンドルを取りつけます。

ワッシャーとスプリングワッシャー・ボルトを両端へ仮止め後、締め込みます。


支持アーム取り付け終了 反対側のバーを取り付け完了です。


裏側のバー取り付け後。

ここまでの作業は、一人作業で30分くらい
今回、狭い場所での作業で非常に、やりづらかったので皆さんは広い所で組み立ててください。
引き回しは平坦地であれば一人で難なく可能です。

この後、オイル入れ バッテーリー接続し試運転します。


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